赤ちゃんを連れて新幹線で旅行!でもベビーカーは?
ベビーカーの置き場所と席の取り方
6ヶ月くらいを超えると、そろそろ赤ちゃんを連れて旅行にも行きたくなります。
しかし、ベビーカーも一緒に持って行くとなると置く場所が気になるところ。
特に新幹線など、乗り物の場合、最悪座るスペースがベビーカーで占拠され窮屈な思いをする羽目になる事もあります。
まず、新幹線は最後列座席を取りましょう。
最後列の席を取れば、すぐ後ろにベビーカーを置くスペースがありますので、足場が占拠されることなく快適な旅が出来ます。
どうしても取れない場合は、最前列でもいいですが、普通の座席に比べて足元が少し広いものの、ベビーカーを置くとかなり狭くなります。
また、B型のベビーカーなら何とか置けますが、A型は厳しいと思います。
また、中途半端な場所を取った場合は最後列のスペースに置くことになりますが、その場合は車掌さんなどに、予め置くことを伝えておく必要があります。
最後列のスペースはかなり広めですが、他の人の荷物も置かれるため、降りるときは込み合う前に早めに取り出しておく方がいいです。
その点最後列の席を取っておけば、すぐにベビーカーを触れるので、取り出すのも早いし楽です。
ちなみにベビーカーを畳むと車輪の部分の埃が服や、荷物に付着する恐れがあるので、カバーをかけておく事をお勧めします。
多目的室の利用
また、席を取る車両は、すぐ後ろの車両に多目的室がある車両がお勧めです。
赤ちゃんが泣き出したりなど、手がつけられなくなった場合に非常に助かります。
多目的室の設置号車
編成 | 設置号車 | |
---|---|---|
16両編成 | のぞみ、ひかり、こだま | 11号車 |
8両編成 | ひかりレールスター、こだま | 7号車 |
4・6両編成 | こだま | 3号車 |
「JRおでかけネット」「車両に関するご案内」より
公開日時:2010年05月18日 10時08分
おすすめの書籍!
胎児の成長や母体の変化については1日ごとの胎児の成長が詳解されている定番書「はじめての妊娠・出産安心マタニティブック」がお勧めです。この本はアメリカで大ベストセラーとなった「The Pregnancy Journal」の日本版になります。
なお、赤ちゃんの成長状況はどうしても不安になってしまいますが、お母さんにできることは必要な栄養素をしっかりと摂り、赤ちゃんの成長を助けることです。こちらの記事ではその栄養素を摂取する理由とおすすめのサプリメントを紹介していますので、是非ご参照ください。