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妊娠16週~19週(妊娠5ヶ月目)の胎児の成長

「固有受容感覚」、「握り反射」の始まり

妊娠16週(胎齢14週)

妊娠16週から27週までは妊娠第二期(妊娠中期)と呼びます。

身長13cm、体重160gくらいです。
胎児は少量の羊水を吸い込み、吐き出すようになります。
この動作は、肺の発達と成長を助けます。

妊娠17週(胎齢15週)

身長14cm、体重200gくらいです。
この頃には性別がはっきりと分かるようになります。
また、耳先が頭から離れ、腸で胎便が作られ始めます。

妊娠18週(胎齢16週)

受精から4ヶ月を過ぎると胎児は身長15cm、体重200gくらいになります。
筋肉の収縮が始まり、体の動きは脳の支配下に入ります。

中枢神経は脳から体のほとんどに広がり、心臓は今までのように勝手な動きはしなくなります。
鼓動は1分間に146回程度です。

赤ちゃんの触覚が敏感になり、母親がおなかからつつけば身をよじらせたりします。

赤ちゃんは手、膝、つま先を曲げたり、よじったりなど「固有受容感覚」が始まります。

胎児が頭に触れたりすることで、感覚器官は常に脳にフィードバックを行います。

また、胎児は体を探りながら多くの時間を「握り反射」の訓練をして過ごします。
手や足、指、つま先、へその緒を掴み、新生児がものに掴まる能力を鍛えています。
これは元々は猿が母親の毛皮に掴まれるように進化した名残ですが、人間にはあまり必要ありません。

しかし赤ちゃんを抱っこしたときなど、ものすごい握力で服や手を掴むことからもこの力はよく分かります。

妊娠19週(胎齢17週)

身長16cm、体重320gくらいです。
胎児の消化器系が働き始めます。
赤ちゃんは羊水を飲み込み始めます。
排泄物はペースト状になり腸にたまり、羊水に戻ります。

目は正しい場所に移動します。
目を開けたり、「瞬き反射」をする赤ちゃんもいます。

また、この頃から赤ちゃんは大きな音に反応するようになります。
子宮の外の雑音や、人の声、音楽などを聴いています。

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